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初心者が登山靴を買いました!登山に向けて着々と準備中。選ぶ際に注意したポイントなど

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DOLOMITE Steinbock Approach HP GT


日曜日に念願の登山靴を買ったので記事にします。


初心者においての登山靴の選び方

私は登山の経験がほとんどありません。
もちろん山道を歩いたりしたことはありますが、きちんとした装備ではない上登山と呼べるかどうかも怪しい感じです。
そんな経験しかありませんが、カメラを始めていろいろ行動していくうちに山の魅力を感じ始めました。
カメラや写真に関しての情報のほとんどをネットから仕入れているのですが、自然と山や登山に関する記事も入ってきます。
なんとなくですが、私が見ているサイトやブログの運営者様たちはそろって登山をやっている印象です。

以前の記事にあるように
schemakun.hateblo.jp
想いが募っていきついに買いましたよ。


私自身、初心者なりに調べたり店員さんに聞いたりして感じたことをまとめました。

まずはいろんなお店で実際に見て回る

この登山靴を買うまでに1か月近くかけていろんなお店を回りました。
今まで登山用品やアウトドア用品を扱うお店はあまり入ったことがなかったのでどこにあるかなーと調べてみたら、意外に多いんですね。
秀岳荘、モンベル、札幌ファクトリーにある専門店、ICI石井スポーツ、三井アウトレットパーク北広島、その他扱ってそうなスポーツ用品店などなどに行ってみてきました。
そして分かったことがあります。

登山靴は高い!(ドーン)


素材や造りなど考えたら妥当なんでしょうが、これから登山を始めたい!という私みたいなものからしたらやはり高いなあという印象です。
しかし、登山は命がかかっていますから特に靴に関しては妥協しない選択をしようと決めていたのでちゃんとしたものを買いました。



ブランドや見た目で選んで買わない!

いろんなお店で登山靴を見てきましたが、初心者の私には知らないメーカー品ばかりでした。
なのでどうしても知っている・聞いたことがあるメーカーの登山靴を選びたい衝動にかられます。
ただし、それが自分の足に合っているかどうかは履いてみないと分かりません。
とても見た目・デザインが気に入ったとしても自分の足に合っていない靴を選んでしまうと山に行った時に困るのは自分です。
どこの店員さんも言っていましたが、登りはよくても降りで必ずやられてしまうようです。
そんなことにならない為にも必ず実際に履いてみてから選びましょう。



目的をはっきりさせる

どういうことかと言うと、自分の登りたい山や行きたい場所などをハッキリさせるということです。
以前の私もそうでしたが、漠然と「とりあえず最初は初心者だし低い山に登って、いずれは羊蹄山や大雪山系も登りたいなあ」と。
しかし、そんな都合のいい登山靴はないのです。
「ハイキング程度で低い山しか登らない」「富士山に一度登ってみたい」「山小屋やテント泊をして縦走してみたい」
どれもきちんと目的がありますが、それぞれ選ぶべき登山靴は違ってくるでしょう。
初心者だからこそ目的に合った靴を選ぶべきです。
ちなみに私の場合は羊蹄山に登りたいのである程度堅牢な造りの登山靴を購入しました。
ハイキング寄りのライトトレッキングを買って、物足りなくなったら買いなおそうという考えもありましたが、長期的な趣味にしようと考えているのでここは回り道する必要ないかなーと感じた為すっ飛ばしました。



金額で妥協しない

買うにあたって予算はある程度決まっていると思います。
ただ、初めから「5000円の安物でいい」などと決めてしまい、山に挑んだ結果いざという時に困るのは自分です。
一度きりだったり日帰り低山しか行かないという場合は上記のような靴でもいいかもしれませんが、今後続けていくつもりがあるならば多少投資する気持ちで買ってもいいのかなと思います。
道具にサポートしてもらうという意味でも初心者には大事なアイテムなので、財布と相談し最後はそこのすり合わせが重要になると思います。



店員を頼る

異論が出てきそうですが、経験・知識豊富な店員さんに分からないことはバンバン聞いた方がいいと思います。
もちろん、店員さんもお店にとって利益になるようなモノを勧めてきたり高価なものを売りつけようとするかもしれないので注意が必要ですね。
ただそこは気に入らなければ買わなければいいだけです。
こちらは必要な情報を提供してもらえればいいのでどんどん聞いていきましょう。
時間はかかるかもしれませんがいろんなお店に行きいろんな店員さんの話を聞くのもいいと思います。



自分の足に合った靴を選ぶ

いきなり当然の事を言い出していますが、究極的には履いてみないと分からないのでたくさん試した方がいいと思うのです。
人によっては足に合ってる・フィットしているの定義が違うのでここでは言及しませんが、靴の中で足がずれて動いたり、つま先がピタっとくっついたりしていなければあとはしっくりくるものを選べばいいのかなと思います。
お店では大抵山道や岩場など傾斜のついた模型が置いてあるので、そちらで特に下りをイメージしてずれたりしないかチェックしましょう。



まとめ

こんな感じでまとめてみました。
初心者のクセにエラそうですが変なところがあっても暖かい気持ちでスルーして下さい。


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相方の分も買いました。一緒に登山デビューするつもりです。




次はレインウェアとザックですね!!

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