4次元フォト

カメラや登山、その他役立ちそうな事をまとめています。

【羊蹄山撮影スポット】雲を被った羊蹄山と光芒。望羊の丘に行ってきました!

スポンサーリンク

f:id:schemakun:20160415162737j:plain

1週間も前の出来事ですが、雪も溶けて遠出しやすくなったのでどこか行ってみよう!ということで羊蹄山を見に京極町の方に行ってきました。

望羊の丘とは?場所とアクセス方法

さて、肝心の記事タイトルにある望羊の丘について。
今回の遠出はここに来るのが目的でした。


望羊の丘までのアクセス方法

まず公共交通機関は無いので車で行くことになります。
場所はグーグルマップを参照してください。

京極町から30分~40分くらい車を走らせれば着きます。
大富牧場の林道沿いにあります。
私は運よく迷わずに行けましたが結構分かりずらいので詳しく解説していきます。


今回は喜茂別の方から国道276号を京極町の方へ進んで行ったのでそのルートです。

276号線を走っていると右側に「共成レンテム」の看板が見えてくるので(建設機械のリース会社なので重機やトラックなどがたくさん止まっておりまず見落とさないです)、そこを通り過ぎたら注意深く右側を見ていくと、上の地図のように右戻る方向に道路が続いているのでそちら側に右折します。

少し進むと直進か左折の分岐にあうので左折。
またしばらく進むと右折できる道が見えてくるので右折します。
右折できる道には下のような看板があるので間違えないでしょう。
[大富一般農道4km町営牧場↑]
の青看板が見えたらあとは道なりに進めばOKです。
ここから先の道は結構狭いです。
スピードを出さず徐行運転でいきましょう。
大きい車だと対向車が着た場合すれ違えないかもしれませんのでご注意を。

ちなみに道路は簡易舗装されてます。



曲がりくねった道を突き進むと段々と小高い丘の方に登っていくのがわかると思います。
下の写真のような看板が見えたら望羊の丘まではもう少しです。
f:id:schemakun:20160416145419j:plain

f:id:schemakun:20160416145156j:plain
帰り道に撮影。上の写真の看板がある地点です。


撮影してみた

f:id:schemakun:20160416145141j:plain
更に先に進むとこんな感じです。


ここでしばらく撮影をしていると。

f:id:schemakun:20160416125430j:plain
ポール(木杭?)に紛れて何かいます。


f:id:schemakun:20160416125438j:plain
キタキツネでした。
こっちみてますね。
しばらくこちらをじっと見ていましたが5分くらいしたら飽きたのかどこかにいっちゃいました。


このあと、「望羊の丘」と書かれた看板を探してしばらく先に進んだのですが見つからず・・・・
引き返しました。


そこで撮った写真
f:id:schemakun:20160416145203j:plain

この写真の左側真ん中あたり。
ここに小屋みたいなのがあると思います。
あとで分かりましたが、ここが「望羊の丘」の看板があるところだったみたいです。
しかし、ここでの撮影であまりにも風が強く寒かったので引き上げることにしました。
注意深く探したつもりでしたが見当たらなかったのは何故だろうと思っていたら、相方が「看板かける木あったよ」と。
時期の問題なのか、看板は見当たりませんでした。(冬期は外されているのかな??)


ふきだし公園にも行きました

望羊の丘の帰りに「ふきだし公園」に寄ったのですが、もうすでに日は暮れていたので手持ちだとブレブレ。
ISO上げるのもなぁーと思いとりあえず30枚くらい撮りましたがほとんど没になりました。

f:id:schemakun:20160416145125j:plain

少し暗くなるとこういった動きのあるものはすぐブレてしまいます。難しい。




まとめ

厚着していたにも関わらず強風で30分程しか撮影できませんでしたが楽しかったです。
この間買ったマンフロットのBefreeを3段伸ばして使いましたがきちんと安定していました。

www.4jigenphoto.com



今回で撮影の難しさや構図について深く考えさせられましたね。
また、手持ちのレンズ構成だと風景写真の限界を感じました。
ちなみに今回の写真は一部Lightroomで現像してみましたがどうでしょうか(体験版です)。
まだまだ分からないことだらけですが、少しずつ覚えていこうと思います。

© 2016 4次元フォト

カメラで記録、写真で感じる素敵な世界。写真と登山の初心者ブログ。