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DJデミオを手軽にカッコよくできる3つのおすすめエクステリアパーツ!【DIYカスタマイズ】

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マツダのDJデミオが我が家に納車されてから1年半が経ちました。
走行距離も2万キロを越えましたがまだまだ快調、むしろこれからという感じです。

登山に撮影と週末大活躍のデミオですが、これまでちょこちょことデミオを弄ってきたので今回は外装(見た目)の中で、誰でも簡単にいじれるものをピックアップして紹介していきます。

DJデミオの外観をローコストでカッコよくするアイテム

車はただでさえ車両代や維持費でお金がかかるものですが、それでも見た目をもっとカッコよくしたり内装を高級感あるものにしたいと思う人も多いと思います。
カッコよくしたいけど知識もお金もない!という人に是非オススメしたい3つのアイテムがこちらです。

反射シート(リフレクター)

欧州仕様エンブレム

ドルフィンアンテナ


リアリフレクター

ノーマル状態だと少しさみしいリアの見た目にアクセントが欲しい。この左右についている変なくぼみはなんだ??
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納車時からそんな風に思っていましたが、いい方法がありましたので実践。

内容はリフレクターシールを貼るというもの。
ちなみに私が使ったのはこちらの商品です。



これをあらかじめくぼみの寸法を測っておき、そのくらいの大きさに切るだけ。
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シールなので失敗しないように貼ればOKです。一応シールの粘着力は高いですが、脱脂してより密着させるためにシリコンオフスプレーを吹き付けておきました。


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貼り付けるとこんな感じに。こちらのほうがしっくり来ますね!

リフレクターの保安基準について
ちなみにDJデミオにはリフレクター取付義務はありません。納車時になにもついてないので当然ですが。
ただし、つける場合は一定の決まりがあります。
今回は、車の後面に限った話なのでご注意を。

・色…赤色
・面積…10平方cm以上
・場所…上縁高さ1.5メートル以下で下縁高さ0.25メートル以上
・形…文字や三角形以外

今回の場合は保安基準にきちんと則っているので大丈夫です。



MAZDA2エンブレム

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未だに自分以外で変更しているのを見たことないです。
尚、MAZDA2は欧州でのデミオの呼び方です。
「Demio」もいいですが「Mazda2」だとちょっとオシャレじゃないですか?


取付方法
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「Demio」を剥がして、「Mazda2」を取り付けるだけです。
使うものはタコ糸。エンブレムはボディにシールで貼り付けてあるだけなので隙間にタコ糸を通して剥がします。ただし納車から時間が経っていると固着しているのでドライヤーや太陽光で温めてから作業するとスムーズです。
塗装に傷がつかないようテープなどで養生してからやるとさらにいいですね。

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こんな感じです。これも脱脂してから貼り付けましょう。





ドルフィンアンテナ

シャークアンテナとも言ったりしますね。アンテナが1本ぴょこっと出ているのと比べたらカッコよさは段違いです。
私はビートソニックのものにしました。理由は純正色と遜色ないレベルの再現率だったからです。上記のリンクはソウルレッドプレミアムメタリックです。


こちらの製品は説明書きや型紙があるのでその通りやれば簡単です。やはりこれも脱脂作業はやっておいたほうがいいです。
一応流れとしては
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アンテナをくるくる回して外しす。
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ドルフィンアンテナを被せるとこうなります。

これはマツダのディーラーオプションにもありますがちょっと高いしデザインが野暮ったいので断然DIYカスタムがオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
某SNSでは定番DIYですが、街中でDJデミオを見ている限りまだまだこういった事をされている車は少ないので他との差別化には持ってこいですよ。
パーツ代もそこまで高くないので試してみては?




各作業の脱脂に使用したシリコンオフスプレー

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