フクロウと間近で触れ合える!秋葉原にあるフクロウカフェ"アウルの森"に行ってきたよ!
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東京滞在中、秋葉原にあるフクロウカフェに行ってきました。
フクロウを触ったり撫でたりできるとあって結構混み合っていましたがモフモフしたフクロウがかわいかったですね。
秋葉原にあるふくろうカフェ「アウルの森」に行ってきた
秋葉原のメインストリートから一本外れた通りにある雑居ビル。ここにフクロウカフェ「アウルの森」があります。ちょうど秋葉原UDXに面している通りですね。
地上には看板が出ているので見逃すことは無さそうです。このビルの5階にあるということで、エレベーターに乗り込みます。
5階に着き扉が開く。BGMが聞こえてくると同時に動物特有のにおいがします。
小さい受付にて、初めての利用のため店内のシステムやフクロウの撫で方、接し方の説明を受けます。手はアルコール消毒で清潔に。
ちなみに料金は、入園料890円+1ドリンク無料(2017年2月時点)。ドリンクはカップ式自動販売機でのセルフサービスです。この時、無性にメロンソーダが飲みたくなったのでメロンソーダLカップを選びました。
自販機の目の前にイスがあったので少しここで休憩。
ふと横を見るといつの間にかこの子がいました。あまりにも動かないので置物かと思いましたよ笑。あ、この子はフクロウではなくてチョウゲンボウというそうです。
後ろの青白いのは水槽の光。ナマズやニモ&ドリーなどなど熱帯魚もいました。ニワトリ?もいたりと、バラエティーに富んだお店です。
さて、奥へと進みます。
小さくてかわいい奴を発見。この子はかなり人懐っこかった。
写真慣れしているのか、カメラを向けているとジッとしてくれるフクロウが多かったように感じます。
近くにいると終始、何かしゃべっていた面白い子。
話し相手になってあげるとウィンクしてくれました(目にゴミが入っただけかも)。
メンフクロウのつがい?
最初は離れてちょこんと座っていたのにカメラを向け右の子を撮ろうとした途端、左の子が右の子に近づいてまさかのキメ顔。後ろの映像はトトロです。
外を眺めるフクロウたち。大空で羽ばたきたいのかもしれませんね。
本当はもっとフクロウがいたのですが、私の撮影技術の無さによって他の写真はボツです。
大事な服や持ち物に関しての注意
店内にはたくさんのフクロウたちがいます。そこで生活をしているので糞もします。店内の注意書きにもありますが、糞尿には気を付けましょう。相手は動物です。気になる方は、お店が用意したビニール袋に大事な荷物などは入れておきましょう。
尚、設置されているベンチや床が汚れている場合は店員さんに伝えること。
外国人に人気!?
平日の16時ごろでしたがなかなかの混み具合。特に台湾や中国などのアジア圏の外国人が多かったです。
それもそのはず、私が行ったちょうど1週間後の夕方全国ニュースのコーナーでアウルの森が紹介されており、外国人に人気という内容でした。このような動物と触れ合えるお店が外国にはあまり無いらしく、その中でもフクロウとなるとかなりレアなようで人気なのだそう。
個人的にはどこからこんな情報を仕入れてくるのか気になりますね。
インバウンドで日本が盛り上がるのはいいことですが、言葉の壁や文化の違いによる認識の誤差は注意しなければなりません。
事前にお店の人からレクチャーされているはずですが、一部の方たちはフクロウの体をあちこち触っていましたね・・・。本来であれば人間でいう首の後ろ?あたりを上から下に優しく撫でるだけです。
撮影時の注意点
雑居ビルに入っているお店なのでそんなに広くありません。三脚なんて御法度。まず周りのお客さんの迷惑にならないよう気を配りましょう。当然のマナーです。
カメラの設定について。フクロウカフェなので室内なのは当然ですが、雰囲気づくりのためちょっと暗め。普通に撮るとブレまくりの写真を量産するのでISO感度を上げましょう。手ブレしない撮影テクニックがある方が羨ましい。
実はフクロウカフェで結構な枚数撮ったんですが、後で見てみると結構ブレてて使い物にならない写真が多かったです。
まとめ
とても癒される空間でした。中には人懐っこい感じのフクロウもいて、ずっと遊んでいたかったですが、お客さんが次から次へと来るので撤退しました。
札幌にもふくろうカフェがあるみたいなので今度行ってみようかと思います。