【毎年恒例】雑誌・山と渓谷2017年1月号の付録”山の便利帳”は色々と情報が載ってて本当に便利!
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”山と渓谷”という雑誌をご存知でしょうか。山と渓谷社が出版販売している書籍で、書店で見たことがある人も多いかと思います。
今回、その山と渓谷の2017年版1月号を買ったのでちらっと紹介してみます。
毎年1月号は付録が便利!
”山と渓谷”の1月号には恒例で「山の便利帳」という付録が付いてきます。この付録が結構便利で、中にはこの付録目当てで1月号のみ買う人も結構いるんだとか。かく言う私もその一人。
全国の主要な登山地情報や地図帳など様々な情報が載っています。知らない情報もたくさん載っているので読んでいるだけで楽しめますよ。
デジタル情報としてPDFでの入手も可能!利点だらけ!
この付録の一番の利点というか、便利だと感じるのはPDFとして読むことができる点。例えば、文字の拡大縮小が自由自在。細かい字でも読むことができます。当然、本文の検索もできるのでいつでもすぐに欲しい情報が手に入ります。アプリによってはしおりを付けたりメモを残したりもできるので便利です。データなので電波が届かない場所でも関係ありません。
データが破損しなければ永久的に利用できます。
"デジタル山の便利帳"の入手方法
そんな便利な付録の入手方法は簡単。https://www.yamakei.co.jp/benri2017/
上記のリンクから、簡単なクイズ1問(出題はランダム)に答えて正解するとダウンロードリンクが出てきて、ダウンロードできるようになります。
問題の中身について。私の場合本誌の指定されたページに記載されている文章のキーワードがクイズの答えでした。
デジタル山の便利帳は期間限定
デジタル版の公開は期間限定の為、早めのダウンロードをオススメします。2016年12月15日(木)~2017年1月31日(火)までです。
もちろん本誌の中身も魅力的
ついつい付録に気を取られがちですが、本誌の内容も十分楽しめます。パラパラと捲ると目に飛び込んでくる美しい写真を眺めるだけでもいいでしょう。
こと山岳写真になると、登山をやっていない人たちにとっては馴染みのない景色なので興味も持てそうです。
まとめ
私は北海道の山しか登ったことがありませんが、本州の山々の情報がみれたりして楽しいです。100名山のリストがあったり持っていて損のないモノなので興味があれば書店に出向いてはいかがでしょうか。