iPhone7Plusのブラックをゲットしました！

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先日、新型iPhoneに機種変更を検討した記事を上げました。

予約してから３日程で店舗に入庫したと連絡があったので早速ゲットしてきました。

3日ほど使ってみての感想

iPhone5Sと比べての感想になります。

まず手に取って思ったこと。とても大きいです。触った感触はサラサラで気持ちいい。ただ、ボディが予想より薄かった。ちょっと気を抜くと手からこぼれ落ちそうです。なので裸の状態での運用はいろいろとリスクがあるのでオススメはしないですね。素の状態が一番クールに感じるだけちょっと残念。
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ディスプレイに関しては、サイズ・解像度・ピクセル密度などすべてにおいてグレードアップしているので当然素晴らしいです。直接見比べたわけではありませんが、印象としてiPhone5Sで見ていた画像をiPhone7Plusで見ると全然違いました。滑らかで美しいです。やっぱり液晶の性能は高い方がいいに決まっていますね。

CPUに関して、情報の処理速度などiPhone5Sでも私の利用状況だと全然問題なかったのですが、A7からA10になったことでかなりスピーディーになりました。サクサク動くしディスプレイが5.5インチになったのでiPhone7Plusからでもブログ記事を編集しやすいので個人的には嬉しいです。

ちょっとだけ心配していたホームボタンの仕様変更。具体的にはこれまでの物理動作だったボタンがTaptic Engineに対応したホームボタンになったというもの。これに不満を覚える人が多いという情報を知っていたのでどうかなーと思っていたのですが、何も問題はありませんでした。むしろTaptic Engineすごいと感心しています。画面はへっこまないのに「ブッ」と振動が来て、まるで物理ボタンを押したかのような感覚になるのです。文章にしてもあまり伝わらないですが、実際にやってみないと分からない感覚だと思います。

あと細かいことはたくさんありますが、iPhone5Sから機種変更した身なのですべてにおいてハイテクマシンだなと考えさせられますね。iPhoneより高性能なスマホはたくさんあると思いますが、完成度でいえばトップクラスだなーとしみじみ思います。後述しますが、個人的に一番の魅力のカメラ機能は予想よりすごかったです。

カメラ機能について

カメラ機能については大きな違いを感じました。やはりレンズの性能と、広角・望遠というふたつのレンズの利点が合わさると使い勝手と写真の精細さが違います。
分かりやすい利点としては、光学２倍ズーム。これまでは拡大ズームをするとデジタルズーム（写真を拡大して引き延ばしているだけ）だったのでどうしても画質は劣化していました。けれどもiPhone7Plusに搭載されている望遠レンズのおかげで、焦点距離を変化させて、光学的にズームが出来るようになりました。iPhoneでの操作も非常に簡単。「2×」をタップするだけで2倍ズームされます。これにより、少し離れたところを撮影したり、画角を狭くして撮影したい時に簡単に操作・撮影することが可能になりました。しかも画像の劣化無しです。以前から機能として備わっていましたが、今回を機に使い始めたタイプラプスやスローモーションも性能が向上したことにより、手軽で美しい仕上がりが簡単にできるようになりました。

2つのレンズ。広角と望遠はこれまでのiPhoneでは出来なかったことを可能にするでしょう。