ついに１３インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが届いた！

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先日オンラインのアップルストアで注文したMacBookProがやっと届きました。

参考：写真の表現をより深めるために、13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入しました！ - 4次元フォト

初のMacPCを開封

私が普段使っているスマホはiPhone。初めて買った音楽プレイヤーはiPod。
なのでアップル製品の是非というのはある程度知っているつもりです。
今回のMacBookProもやはりアップルだなと感じるモノが節々ありました。

本題に行く前に注文から発送までの流れを記しておきます。

MacBook Proを注文してから届くまでの流れ

まず私の場合、メモリを標準の８ＧＢ→１６ＧＢに増設して注文しています。
ちなみにストレージは２５６ＧＢ。ＣＰＵなど他は特に変更していません。
メモリを増設した為か、上海からの発送でしたね。

注文が８月１７日（１６日の夜）でした。そこから２日ほどで荷物受付、さらに１日経過して発送されました。
ＡＤＳＣ支店というのは「Apple Delivery Support Center」の略で東京江東区の有明にあります。つまり日本です。
台風の影響があったかなかったか不明ですが羽田から札幌まで１日半かかっていますね。北海道だから仕方ないです。
札幌に来てからはその日のうちに受け取りできました。

つまり注文してから２日ちょっとで配達がされ、手元にくるまで４日ほど。
１週間以内に届くということです。

尚アップルからはご丁寧な事に、発送予定日のメール、発送メール、配達不在メール、配達完了メールときていました。

外装・梱包

ダンボール箱から取り出してみるこんな箱が出てきます。非常にシンプル。アップルらしいですね。
梱包と銘打っているのに写真がないのは焦って開封してしまいめんどくさくなった為です。
この箱に載っているMacbookの写真は実物と重ね合わせたところ実寸大でした。
横から撮った写真を載せるというのは個人的にありそうでなかった発想です。
パソコンを開いた写真とかが普通な気がします。

この箱を開けるとMacBook Proが登場です。

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付属品

これしか入っていません。
無駄に分厚い説明書などもないです。あるのはこれだけ。
バッテリーとAC電源コード、クイックスタートガイド、リサイクル情報、林檎マークのシール、右下の黒いのはクリーニングクロスです。

実際に使ってみた

これまでの環境と比べてもしょうがないですが、非常に快適です。
スペック的にも十分なのでこれからはいい作業ができそうです

ここでひとつ、すきまのよもやま話

今回MacBookを買うにあたって私はショッピングローンというものを初めて利用しました。
オンラインのアップルストアで購入手続きをしてみると分かりますが、どうやら分割手数料が２４回までならかからないようです。
これが期間限定のものなのか調べてもよく分からなかったですが、アップル自体はこういったキャンペーンを年中やっているようですね。
そして買うのは現金一括でもよかったのですが興味本位で使ってみることにしました（これがやってみたら少しめんどうでしたが）

ちなみにローン自体はアップルと組むわけではなくて、オリコショッピングローンを使うことになります。
名前は聞いたことありましたがオリコを利用したことが無かったので私の場合、当然審査があります。
審査自体は問題ないですが何度か電話でやり取りしなければいけなかったのでこの時点で失敗したなーと思いました。
また、支払が自動引き落としなので自分の口座をオリコ側に伝えなければなりません。これも少し面倒に感じましたね。
とはいえ、いきなり２０万以上の商品を毎月少ない出費で手に入れられるのは消費者からすればかなりありがたい事ではあります。

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注意点としてはローンなのであくまで借金をしているのと同義ということ。
借金というと聞こえは悪いですが、住宅ローンや車のローンも借金なので滞りなくしっかり支払が出来れば問題ありません。
尚且つ分割手数料も２４回までならかかりませんので、こういったものは賢く使うべきです。
ただし、２４回以上の支払回数になると手数料がかかってしまうので気を付けましょう。